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【パシフィックコンサルタンツの年収・評判は?】激務・やばい実態と転職すべき人を解説

企業研究

「パシフィックコンサルタンツって実際どうなの?」

「やばい・激務という噂があるけど本当?」

「年収は高いのか、転職する価値はあるのか?」

結論を先に言います。

パシコンは「激務だが年収・技術力は業界トップクラス」の会社です。

特に「インフラに関わりたい」「技術士を取りたい」人には向いていますが、ワークライフバランスを重視する人には厳しい環境です。

この記事では、1,300件以上の口コミをもとに、年収・働き方・向いている人を調査・分析し解説します。

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パシフィックコンサルタンツの年収・初任給は実際どれくらい?

パシフィックコンサルタンツは非上場企業のため有価証券報告書がありません。そのため、複数の口コミサイトから集計したデータを主要情報源として使用しています。

平均年収(口コミ集計) 約740万円
平均年齢 34.9
年収レンジ 350〜1,100万円
新任月給(目安) 27〜28万円

年齢別の平均年収

年齢層 平均年収(口コミ推計) 目安
25〜29歳 596万円 入社3〜7年目あたり
30〜34歳 686万円 主任・係長クラス
35〜39歳 745万円(最高水準) 課長補佐・課長クラス
45〜49歳 666万円 管理職以降、等級変動あり

35〜39歳がピークとなる傾向があり、40代後半にやや下がる点が口コミでも指摘されています。管理職への移行や等級制度の影響で年収が伸び悩む人も一定数います。

初任給・昇給ペース

新卒入社の場合、初任月給は約27〜28万円が目安です。建設コンサルタント業界の中では標準〜やや高めの水準です。

⚠️ 注意:パシフィックコンサルタンツは非上場のため、有価証券報告書による公式年収データがありません。本記事の年収データは複数の社員口コミサイトの集計値です。実際の給与は部署・等級・業績により異なります。
※30代で年収960万円(残業代込み)という口コミもあり、平均は実態より低めに出ている可能性があります。

業界平均・全国平均との年収比較

建設コンサル業界内でも上位水準です。

パシフィックコンサルタンツの平均年収約740万円は、建設コンサルタント業界平均(約550万円)を大きく上回り、全国平均(約460万円)の約1.6倍です。国内トップ規模の企業としての地位が年収にもしっかり反映されており、業界内でも上位の水準と言えます。

※残業代込みで900万円超に達するという口コミもあり、平均は実態より低めに出ている可能性があります。

全国平均(正社員・全業種) 約460万円
建設コンサル業界平均 約550万円
★ パシフィックコンサルタンツ 約740万円
日本工営 926万円
建設技術研究所 995万円

※パシコンは非上場のため独自調査(複数の口コミサイト集計)。
日本工営 有価証券報告書 2025建設技術研究所 有価証券報告書 2024
※業界平均は 建設コンサルタンツ協会調査。全国平均は 国税庁「民間給与実態統計調査」
※比較はあくまで目安であり、職種・等級・地域により大きく異なります。

パシフィックコンサルタンツの年収は業界内でも高水準ですが、企業によって年収レンジや伸び方には大きな差があります。

特に、日本工営建設技術研究所は、年収水準や昇給の仕組みに違いがあるため、比較して検討することが重要です。

コンつぁん
コンつぁん

大手2社はほどはないですが、十分に業界トップクラスですね〜🤘

「やばい」「激務」と言われる理由を口コミから徹底分析

転職検索で「パシフィックコンサルタンツ やばい」「激務」と出てくるのは事実です。1,332件の口コミを分析した結果、5つの課題パターンが繰り返し指摘されていました。

01 繁忙期の残業は本物レベルで「やばい」 複数サイトで一致

口コミ全体で最も繰り返されるのが、年度末(1〜3月)の業務過多です。「ワークライフバランスが完全になくなる」「36協定ギリギリまで働いた」という声が、複数の回答者から一致して挙がっています。

  • 繁忙期(年度末)は残業45〜100時間超に達する月もある
  • 公共事業の締め切り集中で「年度末はデスマーチ」という声が多数
  • 納期直前は「日付ギリギリまで」作業することも珍しくない
  • 閑散期(4〜10月)は20時退勤も可能だが、繁忙期とのギャップが激しい

📊 月平均残業時間 比較

全産業平均(民間調査・2025年版) 20.6h
建設コンサル業界平均 35.0h
日本工営 34〜37h
★ パシフィックコンサルタンツ 33〜38h
建設技術研究所 40〜50h

出典:パーソルキャリア(2025年版)建設関連労連調査(日経xTECH 2024)OpenWork(建設技術研究所) / 日本工営・パシフィックコンサルタンツは独自調査(複数の口コミサイト集計)

パシコンは業界内では平均的な残業水準ですが、企業によって働き方には大きな差があります。

特に、日本工営建設技術研究所は、働き方や残業時間が大きく異なるため、比較して検討することが重要です。

⚠️ 残業代は100%支給のため「苦痛」と「給与増」の両面として語られています。残業の多さ自体は建設コンサル業界全体の構造問題であり、パシフィックコンサルタンツ固有の異常さではありません。所定労働時間が7時間(短め設定)なので、少しの残業でも時間外が積み上がりやすい構造もあります。

02 年功序列・評価の不透明さ 多数指摘

「頑張っても評価に反映されにくい」「昇格に時間がかかる」という声が目立ちます。在籍年数・年齢が評価に影響しやすい年功序列型の文化が残っており、若手の実力重視派には物足りなさを感じやすい環境です。

一方で「上司に相談しやすい」「意見が通りやすい」という口コミも多く、年功序列がある分、ハラスメント的な文化は少ない傾向があります。

03 放任主義・OJTが手厚くない 中程度

「自主的に動ける人が成長できる環境だが、手取り足取り教えてはもらえない」という声が複数あります。自走力がない人には辛く感じる可能性があります。

若手から責任ある案件を任される裏返しでもあり、「成長できる」と感じる人と「放置されている」と感じる人に分かれるようです。

04 副業禁止 制度面

副業・兼業は原則禁止されています。近年副業解禁の流れが業界に広がっているなかで、副業収入を期待している人にとってはマイナスです。

建設コンサルタント業界全体でも副業禁止の企業は多く、パシコンだけの問題ではありませんが、求職者にとって確認すべき点です。

05 40代以降の給与の頭打ち感 年収面

口コミデータでは35〜39歳がピークで、45〜49歳では年収がやや下がる傾向が確認できます。管理職になれなかった場合、給与の伸びが止まるケースがあります。

技術士などの資格保有者は手当で年収を補いやすく、資格があるかどうかで差が開く構造です。

まとめ:「激務」と「ホワイト」が時期によって大きく入れ替わるのがパシコンの特徴です。年度末の繁忙期を受け入れられるかどうかが、入社後の満足度を左右する最大のポイントと言えます。
サルパイセン
サルパイセン

公務員も副業が解禁される今、副業禁止は少し不利かもしれないねぇ

パシフィックコンサルタンツの強み・技術力

1951年設立、従業員2,282名を擁する国内最大規模の建設コンサルタントです。国土交通省や地方自治体の大型インフラ案件を多数手掛けており、技術力・ブランド力はトップクラスです。

🏗️

インフラ・防災分野での圧倒的な実績

道路・橋梁・河川・都市計画・防災など、社会インフラ全般を手掛けます。「自分が関わった橋や道路が地図に残る」という口コミが多く、仕事の社会的意義の高さが大きな魅力です。

📜

技術士取得支援が手厚い

受験費用の補助・社内勉強会・先輩社員によるサポートなど、技術士取得を積極的に支援しています。「20代・30代前半で技術士に合格できた」という口コミも複数あり、資格取得環境は業界トップクラスです。

🚀

若手から責任ある仕事を任される

大企業ながら「入社2〜3年でプロジェクト担当者として前線に立てた」という声が多くあります。若手のうちから実践経験を積めるのは、成長志向の方にとって大きな魅力です。

🌏

海外プロジェクトにも参加できる

ODA(政府開発援助)を通じた海外インフラ支援プロジェクトも多数手掛けており、希望すれば海外勤務・海外出張のチャンスがあります。国際的なキャリアを積みたい方にも向いています。

🤝

風通しの良さ・相談しやすい職場

「上司に相談しやすい」「意見が通りやすい雰囲気」という口コミが目立ちます。年功序列の文化がある分、ハラスメント的な風土は少なく、精神的に安心して働けるという評価が多いです。

🏠

福利厚生・リモートワーク

家賃補助・資格手当・フレックス制・リモートワーク(週2〜3回、部署による)など、働き方の柔軟性は一定確保されています。有給も閑散期を中心に取得しやすい環境との口コミがあります。


福利厚生・働き方の実態を口コミで検証

福利厚生・働き方・ワークライフバランスに関する計319件の口コミから傾向を分析しました。「制度はあるが部署によって差が大きい」というのが全体を通じた率直な印象です。

福利厚生の主な内容

制度・福利厚生 内容 評価
🏠 借り上げ社宅(寮) 大卒は入社後6年間、院卒は4年間利用可。家賃2万円スタート、3年目以降5,000円ずつ増加 良い
📜 資格取得支援 技術士・RCCM受験費用補助・社内勉強会・英会話など自己研鑽補助あり 良い
🏥 健康診断 人間ドック受診が勤務時間内・費用全額会社負担 良い
🎟️ ベネフィット・ワン 宿泊補助・映画鑑賞・レジャー施設割引など各種優待 普通
💰 退職金・財形・持株会 退職金制度・財形貯蓄・持株会あり 普通
🚌 通勤手当 定期代購入ではなく、出社回数に応じた精算方式 普通
🏡 住宅補助(社宅後) 入社数年後は住宅補助がなくなる。「補助ゼロになると急に生活費が上がる」という不満の声が多い 課題あり

働き方・ワークライフバランスの実態

319件の口コミを横断すると、「制度は整っているが、使えるかどうかは部署と時期次第」という傾向が浮かび上がります。

📅 残業・勤務時間 最重要チェック項目

所定労働時間は7時間(他社より短め)ですが、残業代は全額支払われます。繁忙期(1〜3月)は月残業45〜100時間超も。働き方に関する口コミでは「残業が多い・ワークライフバランスが悪い」という評価が過半数を占めました。一方、閑散期(4〜8月)は早帰りが普通という声も多いです。

毎週水曜日はノー残業デーとされていますが、「あってないようなもの」という口コミも複数ありました。

🏠 リモートワーク・フレックス 部署により大差

リモートワークは会社全体で推進中。週1〜3回を認める部署が多いですが、「出社を週3以上求める部署」もあります。フレックスタイム制は制度としてありますが、日単位で始業・終業時間を変えられない部署もあり、実際の活用率は低めとの声が目立ちます。

本社・東京エリアではサテライトオフィスの利用実績あり。地方支社はサテライト利用率が低い傾向。

🌴 休暇の取りやすさ 比較的良い

有給休暇は前日申請可・理由不要で、取りやすいという声が多数あります。夏季休暇は有給とは別に5日付与、リフレッシュ休暇(有給連続5日取得で3万円)もあります。男性育休も奨励されており、数週間〜1年取得した実例が複数確認できました。

ただし、業務が属人化している場合は「休んだ後の処理が大変で実質休みにくい」という声も。繁忙期は有給を十分に取れないケースもあります。

🌍 多様な働き方支援 制度は充実

時短勤務・育休・産休の制度が整っており、女性・子育て世代が働きやすい環境との評価が多いです。配偶者の転勤帯同による「遠隔地勤務制度(月1回出社・それ以外フルリモート)」も仮運用中です。一方、副業は原則禁止。「解禁される見込みは低い」という声も複数あります。

女性比率は建設業界の中で高め。外国籍社員も増加中。多様性への取り組みは積極的ですが、管理職の女性比率はまだ低いとの指摘もあります。

総評(319件分析):給与・技術支援・休暇の取りやすさなど「基本的な待遇」は充実しています。弱点は「社宅終了後の住宅補助ゼロ」「副業禁止」「残業の部署間格差」の3点。入社前に部署の働き方をできるだけ確認することが重要です。

採用難易度・出身大学の傾向

パシフィックコンサルタンツの採用はどのくらい難しいのでしょうか。口コミ・採用情報をもとに整理しました。

出身学歴の傾向

建設コンサルタントは技術系の専門職のため、理工系の大学・大学院卒が採用の中心です。

区分 傾向
🎓 学歴 理工系大学・大学院卒が中心。旧帝大・地方国立大・有名私大(早慶・MARCH等)が多い
📋 専攻 土木工学・建設工学・都市計画・環境工学・情報系など
🏆 資格 技術士・RCCM(シビルコンサルティングマネジャー)保有者は優遇
💼 中途採用 施工管理・設計経験者が有利。即戦力重視。未経験・第二新卒の採用もあり
中途採用のポイント:建設コンサル・施工管理・設計の実務経験があれば、30代での転職も十分にチャンスがあります。技術士やRCCMを持っていると書類選考・面接で大きなアドバンテージになります。

転職すべき人・しないほうがいい人

1,332件の口コミを分析した結果、パシフィックコンサルタンツには明確に合う人・合わない人の傾向がありました。

✅ こんな人に向いている

  • インフラ・公共事業・防災に関わりたい
  • 技術士・RCCMを取得してキャリアを積みたい
  • 「社会に残る仕事」に誇りを持って働きたい
  • 自主的に動ける自走力がある
  • 年度末の繁忙期を割り切って受け入れられる
  • 安定した大企業環境で長期的に働きたい
  • 海外プロジェクトに将来的に挑戦したい

❌ こんな人には向いていない

  • 年功序列が苦手で実力評価を求める
  • 副業・兼業で収入を増やしたい
  • 残業ゼロ・残業少なめを絶対条件にしている
  • 入社後に手厚いOJTを期待している
  • 40代以降も給与を大幅に上げたい
  • 民間・スピード感のある環境が好き

パシフィックコンサルタンツへの転職方法

「パシコンに転職したい!」と思ったら、以下の5ステップで進めるのが効果的です。

🗺️ パシコン転職 5ステップ

1
転職の軸を決める公共インフラ・年収・技術士取得・安定志向。なぜパシコンに惹かれるかを明確に
2
転職エージェントに登録建設・土木系に強いエージェントでパシコンの非公開求人を確保
3
企業研究をする道路・河川・防災・海外ODAなど事業部門と希望部署のマッチを確認
4
履歴書・職務経歴書を作成公共事業・国交省案件・技術士/RCCM資格を具体的にアピール
5
応募〜面接〜内定「なぜパシコンか」「公共インフラへの貢献」を語れるよう準備

各ステップの詳しい進め方は、以下のロードマップ記事で解説しています。

まとめ:パシフィックコンサルタンツへの転職、結局どうなの?

1,332件の口コミを分析した結果をまとめます。

評価項目 実態 評価
年収水準 平均約740万円(業界平均を大きく上回る) 良い
残業・激務 年度末に集中。閑散期はホワイト 時期次第
技術力・成長 技術士支援が手厚く、若手から前線を担える 良い
評価制度 年功序列が残っている 課題あり
社風・風通し 相談しやすい・意見が通りやすい 良い
副業・働き方 副業禁止、リモートは週2〜3回(部署による) 普通〜やや制限
採用難易度 理工系・実務経験者が有利。未経験も一部可 中程度

「大手の建設コンサルは転職が難しい」というイメージがありますが、建設コンサルはもちろん、施工管理・設計・測量などの実務経験があれば、パシフィックコンサルタンツへの転職は十分に現実的です。中途採用を継続的に行っており、未経験・第二新卒の採用枠もあります。
年収・技術力・社会貢献度のバランスが良く、「インフラ・公共事業に長期的に携わりたい」という方には非常に魅力的な転職先です。まずは転職エージェントに相談して、自分の市場価値を確かめてみることをおすすめします。

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建設コンサルタントへの転職は一人で進めると情報不足になりがちです。専門エージェントを活用して、効率よく転職活動を進めましょう。

サルパイセン
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ハッキリ言って、この業界は中途採用の方が狙い目!

コンつぁん
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転職エージェントは相談からでもいいんですね〜🤘

参考・データ出典

※本記事に記載されている年収・口コミ情報は、エン評判・転職会議に投稿された口コミをもとにした参考情報です。パシフィックコンサルタンツは非上場企業であり、有価証券報告書による公式年収データは存在しません。実際の給与・待遇は個人の職種・等級・勤続年数・業績により異なります。転職をご検討の際は、採用担当者や転職エージェントを通じて最新情報をご確認ください。

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