大手建設コンサルで働いていると、
メリットと感じることが多々あります。
現役大手社員の立場から見ると、
・技術力が身につく
・年収が高い
・働き方の自由度が高い
といったような明確なメリットがあります。
本記事では、
大手建設コンサルで実際に働いて分かった
メリット・デメリットや良かったことを解説します。
- 大手で働くメリット
- 大手の働き方や年収について
メリット1:高い技術力
高い技術力が身につく”構造”
特に大手は国交省業務が中心で、
プロポーザル方式による受注割合が中小より多い傾向にあります。
プロポーザル方式は技術提案の内容が重視されるため、
結果として高い技術力が身につきやすい構造になっています。
以下のような理由で、
大手は高い技術力が身につく構造になっています。
- 会社としての高度な業務経験が既にある。
- 国交省中心の大規模業務の経験が蓄積される。
- 受注金額が大きく、余裕があり検討に幅がでる。
- 地質やダム等、中小では難しい高度な分野にも関われる
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大手は業務の経験も多く、遂行中の業務に似た条件の事例をたくさん持っています。筆者もよく過去に上司たちが検討した事例を参考にします。
【プロポーザル方式の受注とは?】
技術提案の高さや内容で評価されて落札者が決まる方式です。
プロポーザル方式の他に、
価格競争方式や総合評価落札方式があります。
■私の経験
大手は業務の経験も多く、遂行中の業務に似た条件の事例をたくさん持っています。
筆者もよく過去に上司たちが検討した事例を参考にします。
過去の事例を真似ることから、学ぶことができます。
AIやBIM/CIMの導入
大手は、AIやBIM/CIMなどの先進技術の導入に前向きで早い傾向にあります。
IT分野でも高い技術を持つ社員が在籍しており、
専門の部署を設置し研究開発も行われています。
建設の先進技術に興味がある場合は、
大手に行くことをおすすめします。
メリット2:働き方の自由度が高い
大手は福利厚生などの制度が整っているだけでなく、
実際に使われています。
また、制度以外にも働きやすい環境が整備されていることが
大きなメリットです。
私が、よく活用していてメリットだと感じているのは、
主に以下のような制度です。
■私の経験
フレックスタイム制度には、正直かなり助けられています。
通勤時間をずらせるだけで、電車に座れることもあり、毎日の疲れ方が全然違います。
時間の自由度が高いので、歯医者など平日しか行けない用事も、午前中や夕方に無理なく入れられます。
残業が続いたあとでも、落ち着いた日は早めに帰宅できるため、無理なく働き続けられています。
在宅勤務は、時間を有効活用できることが最大のメリットです。
通勤時間がない分、趣味を楽しんだり、家事が捗ります。
忙しい日は、作業時間を長くとることができます。
メリット3:給料が高い
大手は中小の企業よりも給料水準が高い傾向にあります。
建設コンサル全体として、売上は年々上昇しています。
ボーナスも安定して出ており、
5ヶ月分以上の事例も多いです。
■私の経験
近年、残業代の単価が上がりました。
残業代の単価は基本給から決まるため、
基本給が高い大手が有利です。
どうせ残業が多いなら、残業代の単価も高い方がいいですよね😂
私がこれから大切だと感じているのは、
インフレに応じたベースアップがされているかどうかです。
そういった世の中への対応は、
大手が最も手が早いです。
メリット4:同期(同世代の仲間)が多い
大手は全体数が圧倒的に多いため、
新卒であれば同期が多いのがメリットです。
中途でもあっても、同世代が多くいます。
■私の経験
同期や同世代の仲間は本当に頼りになります。
プライベートでは、毎週末趣味をともに楽しんだりもしました。
困ったときは、相談し合ったりもしています。
分からないことがあると、すぐ聞けるところもメリットです。
残業が多い側面もある
大手は技術力や給料、働き方の自由度が高い反面、
売上を上げ続けなければいけません。
売上目標も上昇し続けます。
働き改革で残業は大幅に減ったものの、
まだまだ残業が多い傾向にあります。
■私の経験
業務ごとに一定の利益を確保する必要があります。
その確保しなければ行けない利益率が、
年々いつのまにか上がっています😂
また、全体の目標も上がっていくため、
業務数を減らすことが難しいです。
その結果、残業は多少減っている傾向がありますが、
まだまだ多いです。
まとめ
大手は技術力が高く、働き方の自由度も高いです。
忙しいけど、自由に働きたい人には向いています。
今後、「大手の中途入社の難易度」や「大手に向いてる人」などについても解説していきます。


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