建設コンサルタントは「ブラック」という声が目立ちますが、
本当に重要なのはあなたの価値観に合う会社かどうかです。
本記事では、現役社員の視点で企業研究のポイントを解説します。
本記事のポイント💡
- “あなた自身の価値観と会社の価値観が合っているか”で判断すべき
- 価値観が合うかどうかは、会社・部署ごとの差が大きい
- 働き方はここ10年でも大きく変わっているし、今後も更に改善傾向
そもそもブラックとは?ホワイトとは?
ブラック企業⇨ 残業が多い?パワハラがある?給料が安い?
ホワイト企業⇨ 残業少ない?在宅できる?福利厚生が充実?
→これは個人の価値観
例)残業はなんぼあってもいいや、稼げるし!
確かに明らかな”ブラックな部分”というのはある
例)前職がブラックで転職してきた人もいる
⇨業界全体がブラックなのではなく、会社単位で差があることを実感。
しかし、企業研究で大切なのは、ブラックかどうかを判断するのではなく、
自分の価値観と合うかどうかを見極めることです。
私の体験:価値観が合う会社とは
私が今の会社で働き続けられる理由は、会社の価値観と自分の価値観が合っているからです。
- 繁忙期の残業は多くてもいい : 逆に技術力向上に繋がる。実際にそう感じることも多く、しかも残業代も支給されている。
- 職場環境・上下関係 :社内で人間関係で問題になることもある。ただし上司がしっかり対処してくれる環境。問題は起こるが、対応してもらえる安心感がある。
ブラック/ホワイトではなく「自分の価値観」で判断すべき
企業研究のときには、「自分の価値観」を整理しておくことが必要です。
価値観は人によって違います。例えば
- 「残業多いけど、残業代で稼げるから自分はOK」
- 「社宅はないけど、流動性持ちたいからいいや」
極端に言えば
- 「パワハラ上司がいても自分なら反論できるし、何かあれば辞めればいい」
というようなマインドの人ならそれでも良いわけです。
大事なのは、企業選びにおける“自分にとっての価値観の基準”を明確に持つこと。
価値観の合う企業の見抜き方
✅ 年収・給与
会社ごとに差がでるところです。
基本給、ボーナス、残業代で分けて確認できれば尚良いです。
✅ 残業
会社 × 部署 で判断するのが鉄則です。
一番忙しい時期(年度末など)の残業も必ず確認するといいです。
✅ 福利厚生
会社ごとに差が大きいです。特に福利厚生は大手が圧倒的に充実しています。
- 有給が取りやすいか
- 産休・育休の取得実績
- PC・モニタ・ソフトなど設備品がきちんと支給されるか
✅ 在宅勤務
会社方針で決まることが多いです。
同じ会社でも部署で融通が変わることもあります。
✅ 社内の雰囲気
部署によって“別会社レベル”で違います。
分からないことは聞ける雰囲気かは大事です。
ハラスメント発生時に会社がどう対応するかも分かると尚良いです。
✅ 離職率・離職理由
離職率が高い会社は注意が必要です。
離職理由を調べることで職場の環境が見える場合もあります。
どう調べればいい?(情報収集の方法)
✅ 人に聞く
一番信頼性が高いのはここ。
- 現役の先輩に聞く
- 転職エージェントに聞く
→ “生の声”が聞ける
✅ 口コミサイト
- 転職サイトの口コミはリアル度が高く、新卒にもオススメ
- 不満が盛られがちだが、傾向を見るには最適
✅ 求人票
- 残業少なめの場合は正確な表記の印象
- 残業多めの会社は少なめに書いていることもある
- 福利厚生は正確な情報源
大手と中小の違い
✅ 大手企業
- 働き方改革が進んでおり、劣悪環境になりにくい
- 残業管理が厳しい
- 異動や転職もしやすい → 心配なら大手が流動性あり
✅ 中小企業
- 会社によって良し悪しの差が非常に大きい
- 働き方改革が進んでいる会社かどうかの見極めが大事
- 今どき残業代未払いは少ないが、起こるとしたら中小
- 少人数なので 上司の性格が職場環境を左右しやすい
- 給与が大手並の会社もある
今後どうなる?(建設コンサルタント業界のトレンド)
建設コンサルタント業界は確実に働き方改善の傾向にある
- DX化で業務効率アップ → 残業は減少傾向
- 働き方改革の推進
- コンプライアンス強化
- 人口減少で人材確保が難しくなる → 待遇・福利厚生を良くせざるを得ない
総じて、建設コンサル業界は「より働きやすくなる未来」に向かっています。
私の経験からも、労働基準法内での残業の徹底化がここ5年で大きく進んでいます。
まとめ
企業選びの価値観(ブラック/ホワイト)は人それぞれです。
大切なのは自分の価値観に合う会社を見極めること。
業界全体も今後ますます働きやすくなっています。

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